初心者でも分かる「SKIMA」のおすすめポイントと注意点【迷惑メールは来る? など疑問解決】

インターネットが身近なものになった現代、ひと昔前では考えられなかった便利なサービスが豊富に流通しています。
業務においても、e-mailやオンライン会議などインターネットを利用することは当たり前となりました。
さらに近年、政府の重要政策のひとつ『働き方改革』の推進により、各企業でも取り入れられ働き方も少しずつ変化してきました。
その多様化した働き方の一つ、インターネットを利用した新しい働き方『クラウドソーシング』に今注目が集まっています。
それは、インターネットに接続されたパソコンやスマホ、タブレットがあれば、たとえスキルがなくても、子育て中でも、家でも、カフェでも仕事を請け負える新しいサービスです。
今現在クラウドソーシングサービスは、それぞれ特性を持った幾つもの種類が存在しています。
様々な職種を揃えた求人情報を掲載しているもの、またライティングや翻訳など専門的な求人に特化したものなどが展開しています。
今回はその中のひとつ『SKIMA』について、詳しくご紹介していきます。

SKIMAとはどんな特長をもったクラウドソーシングなのか

SKIMAは、株式会社ビジュアルワークスが2015年から運営しているお仕事マッチングサービスであり、クリエイティブに特化したクラウドソーシングです。
主にイラストやデザインを主軸とし、オーダーメイドマーケットを展開しています。
どちらかというと、インターネットフリーマーケットに近いサービス形態となっています。ではSKIMAはどういったクラウドソーシングなのか、具体的に見ていきましょう。

『オーダーメイド作品』を取り扱うことこそが最大の特長

SKIMAは、あらかじめ作られたイラストやデザインではなく『オーダーメイド』を提供するサービスであることが一番の特長です。
出品者にも購入者にも、自由度の高い売買が可能な仕組みとなっています。
『クリエイターと個人を繋げるコミッションサービス』と定義し、イラストなど成果物を個人に有料でオーダーする海外の文化『コミッション』を、日本で広めることをSKIMAの目標として掲げています。

取り扱うのはクリエイティブな商品

 

イラスト

 似顔絵、モデリング、アイコン制作など

 

デザイン

 名刺、ロゴ(会社・店)、youtubeチャンネルタイトル、webページ・ランディングページデザインなど

 

キャラ販売

 オリジナルキャラクターデザイン(女性・男性向け、デフォルメ、特殊キャラクターなど)

 

文章

 オーダーメイド小説、ゲームシナリオ、詩、記事作成など

 

その他

 占い、悩み相談、音楽・BGM・ナレーション、IT・プログラミング、習い事(デッサン・写真講座他)など

非常に多くの種類のオリジナル作品が流通していることが特長です。

設定や販売方法

まずは、無料で行える新規登録を行う必要があります。
するとプロフィール設定や、料金表・作品を公開するギャラリーなどを登録するクリエイター設定などを行えます。
アカウントを完成させると、いよいよ出品できるようになるのです。
SKIMAでの販売価格は、1,000円〜200,000円の範囲内と定められており、これは、それぞれの商品の納品までにかかる工程・作成にあたり使用した備品や手数料を参考に考えると良いでしょう。
そして、商品を販売するにあたり、各々の作品詳細を記載します。
実際に取引がスタートすると、連絡やファイルの受け渡しができるトークルームが開設され、購入者とコミュニケーションを取れるようになります。
制作作業を始める前に、購入者の使用目的や納品までの希望スケジュール、jpg・psdなどの画像形式、サイズ・解像度他、購入者のニーズを把握する必要があります。
つまり、最後までスムーズに業務を行えるようヒアリングに重きを置くことこそ、良い取引をするコツです。
また、作品を販売して得た報酬は、銀行口座と携帯キャリア口座(docomo・au・softbank)に振り込み申請することができます。
ただし、一回の申請につき258円の手数料がかかります。
報酬のやりとりについては、SKIMAが仲介する仕組みとなっており安心・安全取引が可能です。

2つの業務形式

SKIMAには、プロジェクト形式とコンペ形式の2種類の形式が存在します。
プロジェクト形式とは、提案の採用後に成果物の作成を開始する方式です。
そしてもう一方のコンペ形式は、依頼者が企画内容を提示、それを受けクリエイターが企画に沿った成果物を作成・提出する方式です。
これらは、出品者自身がどちらの形式にするかを選択することができます。

SKIMAを使った人の口コミ

SKIMAがどのようなクラウドソーシングなのか、ご理解いただけましたでしょうか。
それを踏まえ、今度はSKIMAを活用して実際にお仕事をしている方々にお話を伺ってみましょう。

「3年前にずっと勤務していたデザイン制作会社を退職して、フリーランスになりました。やはり自営業の難しいところというのは、自分で仕事を取ってこなければならず、途切れなく仕事がある時もあれば、仕事がなくなる期間もあるんですよね。その時に見つけたのがSKIMAでした。仕事が少ない時はSKIMAを活用して『受付状況』を『ご依頼受付中』にして仕事が来るようにしています。できるだけ絶えず仕事がないと稼げなくなってしまうので、本当に助かっています。」(35歳・男性・SKIMA歴 2年)

「美大に通っています。今3年なので、いよいよ就活が目前に迫ってきています。今はとにかく就活に備えてSKIMAでたくさん経験を積んで、アピールできる要素になったらと思っています。ポートフォリオに載せる作品も増えるし、アルバイト代わりにお金も稼げるしなかなかいいですよ。」(21歳・男性・SKIMA歴 1年)

「子どもが生まれるまで、会社でグラフィックデザイナーをしていました。広告業界は制作する仕事なので、やはり残業も多く時短勤務もなかなか難しいんです。なので、子どもが小さいうちは復帰は難しいと思っていました。半年前に、SKIMAを元同僚から教えてもらって始めてみたら、家で子育てのすきま時間にコツコツできるし、スケジュールの長め短めも調整できるし、何よりスキルをキープできることが嬉しいんです。」(40歳・女性・SKIMA歴 半年)

SKIMAの連絡は迷惑と感じるほど来る?

結論から言えば、連絡回数は比較的多い傾向にあると言えるでしょう。
SKIMAでの連絡は、購入者との連絡が主となります。
「作ってもらったら、なんだか違った。」
「どうやら完成した作品は、購入者の意図と少し違っていた。」
責任を持って作品を提供するために、このようなミスマッチは回避する必要があります。
オーダーメイドという特性上、不明点は必ず確認し、独りよがりで制作を進めないことが大切です。
そのため、購入者との適度なコミュニケーションは必要不可欠と言えます。

SKIMAをおすすめできるのはこんな人!

SKIMAは、クリエイティブに特化したクラウドソーシング。
ではどんな方におすすめなのでしょうか。

  • イラストやデザインなどのスキルを活かしたい人
  • フリーランス
  • 主婦
  • 大学生・専門学生
  • すきま時間で稼ぎたい方

などです。
注意点としては、未経験でも出品は可能ですが、どうしてもビジュアルの質を求められる仕事であるため、技術と高いクオリティが求められることです。
そのうえ、多くのクリエイターが出品をしており、目を引くようなオリジナリティがないと厳しいでしょう。
すなわち技術力とアイデアがある程度必要になります。

まとめ

今回は、『SKIMA』のおすすめポイントや注意点ついて紹介してきました。

  • SKIMAは、クリエイティブに特化したクラウドソーシング。
  • イラストやデザインなどのオーダーメイド作品を売買できるサービスである。
  • SKIMAを活用して業務を行う際には、成果物の設定やクオリティに関する食い違いを防ぐ意味合いから購入者との適度な連絡が不可欠である。そのため連絡の頻度は高めな傾向にある。
  • イラストやデザインなどのスキルを活かしたいフリーランス、学生、主婦などにおすすめ。
  • ヒアリング力、技術力、オリジナリティなどのアイデアが重要。

ということがわかりました。

クリエイティブな特技を存分に活かせるSKIMA。
イラストやデザインに自信がある方は、ぜひ登録してみてはいかがでしょうか。